特注品及び修理品は別途ｅ−ｍａｉｌ、ｆａｘにてお申し付け下さい e-ｍａｉｌ
松材の木地仕上がり写真
色つきの部分は下地工程の一部
各部品ごとに彫刻します
桐材は柔らかいので彫りやすい用に思われますが
癖があり松材より時間がかかります
ほぼ彫り終えた段階で組み合わせして仕上げ彫り
ペーパー磨き上げして完成
その後塗装工程になります
獅子頭権九郎型 獅子頭宇津型
この宇津型獅子が一番多く使われております
間口寸法は９寸〜１．３尺の１寸刻みです：権九郎型も同じ
その他寸法・色違いは特注にて製作します
獅子頭の毛植えは黒・白・五色があります
左写真：獅子頭の半身正面
右写真：獅子頭の半身側面
左下写真：獅子頭のアゴ
獅子頭宇津型−雌雄１対の製作例
今回は毛色で雌雄を分けております
その他色分け、型分けもあります
京都府知事指定伝統工芸品の工房で製作
株式会社三峰は京都の伝統：神輿と神祭具工芸を伝承して行きます 創業８７年
伝統民族文化の獅子舞に使用される獅子頭を京都で手作りでお届けしております
通常は寄木造りにて内側は綿紗張りにて強度を増します、寄木造りは完全乾燥材を利用し製作の自由と期間の短縮につながります
この例として奈良の東大寺南大門の仁王像（国宝）が挙げられます、約２ヶ月間で完成したと伝えられます
既製の宇津・権九郎型の獅子頭の他、地方伝統の獅子頭ご用命も承ります
木彫りから漆塗り・純金箔押し・毛植まで一貫して製作、木材は通常は松材・軽量型は桐材を使用します
複製・復元の獅子頭・神楽面は現品の無いときも写真で復元製作して喜んでいただいております−価格は製造卸に付御見積をご依頼ください
新調御見積（無料）はＥメール，ＦＡＸにて直ちにご返答いたします 修理のポイントはこちら
御見積依頼、各種のご質問はこちらから 会社概要
獅子頭の製作写真：桐材
見本があればその複製や寸法違もお作りします
